今年38年ぶりに牝馬が優勝できるのではと注目され、2走とも強い勝ち方から1.5倍におされていたグランアレグリア
関西初輸送という点が不安でしたが、パドックでの落ち着いた気配と馬体減りもなかったので私は、予想動画通りグランアレグリア頭固定で行きました。
レースはグランアレグリアが好スタートを決めたもののイッツクールが逃げ、グランアレグリア、アドマイヤマーズが2番手3番手と先行の展開に。
ラップも2ハロン目は10秒台を刻むものの1000m通過は59.5と標準の速さ。
4角でアドマイヤマーズが仕掛けグランアレグリアがイッツクールに挟まれるシーンもありましたが
内ラチ沿いを粘り一瞬盛り返しも見せました。しかし坂を登り切ったあたりでクリノガウディにかわされ
3着。朝日杯の38年ぶり牝馬戴冠とはなりませんでした。
3連複なら当たってたー。
2頭軸マルチで買えました🎵
— りゅうせい (@shootingstaras) 2018年12月16日
ありがとう御座います🙇
さなびーの予想で3複とれましたー!
— take (@takehito0117) 2018年12月16日
①は自分の予想では買えませんでした.....(笑)
1は、さなさんのおかげ♪
— かずきち (@aristo8453) 2018年12月16日
ありがとう! pic.twitter.com/qSCpAk7PWQ
参考に馬券を組み立てて買えたフォロワーさんの言葉が救いです💖
この日の阪神は、内枠先行馬が止まらない流れ。上位3頭も内枠を前から行けた馬の決着となりました。
優勝したアドマイヤマーズは、前走のデイリー杯のようにしぶとく長い足を使って制し、
重賞3勝目、無傷の4連勝となりました。しかしダイワメジャー産駒が1600mあたりで活躍しているように
今後の重賞でどこまで距離が伸びても対応できるのか、今年ホープフルSに長距離有力馬が集まっていることから今後のクラシック路線でどこまで白星を伸ばせるのか注目したいです。
単勝人気9位、オッズ77倍のクリノガウディも前走東スポ2歳S7着と人気の盲点になったが、前走レースが上位4頭がハナサアタマ差の決着、1位から0,5秒着差。予想動画でも東スポ2歳Sがステップレースで一番レベルが高かったのではとお話したようにレースレベルの高さを改めて証明した。ニシノデイジー、ヴァンドギャルドのホープフルSの活躍にも注目したい。
3位に敗れたグランアレグリア、ポリトラック調教から直前追いをウッドに変えてきましたが、先週のシェーングランツの4着に続き勝ち星を逃した藤沢厩舎。来週は有馬記念有力馬レイデオロの出番。レイデオロも先週からコース追いを調教入れているがここまでポリ調教のソフト仕上げが結果を出せてないとすると、2歳馬とダービー馬を一概に比較することはできないが有馬記念危険な人気馬になるかもしれない。
来週はいよいよ有馬記念、ガツンと当てます!!!!