古参競馬ファンは、新年一発目の出だしを占うといいがちな東西金杯
どちらも今年は波乱となりました。
データで出させてもらった、有馬記念の馬番か隣の馬番が来る!!
見事に当てはまりましたがわたしの馬券ははずれー😿
中山金杯は、金は金でもマウントゴールドでなくステイゴールド産駒の2頭と、対抗評価におしたタニノフランケルで決まりました。
勝ち馬ウィンブライトは有馬記念の隣の馬番です。近走の成績はいまいちですが、やはらは中山コースは走る馬ですね!
坂を登ってからの脚がすごかった。
年齢と斤量と近走成績から軽視していました。
中山の人気に推されたステイゴールド産駒は走る!馬券の参考に。
京都金杯は、ツーエムマイスターとアサクサゲンキが前にいき1000m通過が59.7とミドルぺースになったものの、勝ち馬パクスアメリカーナの走破タイムが1:34.9と時計のかかる馬場に。
京都マイルはディープインパクト産駒が種牡馬成績トップですが、サラキア、カツジなどのディープ産駒の人気サイドが軒並み崩れたこと、平場のレースでもディープ産駒の勝ち馬が5日(土)8R福寿草特別 1人気に推されたロジャーバローズしかいなかったことから今開催は芝が重く軽い芝で切れ味を発揮するディープインパクト産駒には不向きと言えるかもしれません。
来週の日経新春杯の参考にしたいです。
外枠が不振な金杯も、⑫パクスアメリカーナが勝ったことで11年振りに10番より外枠から勝ち馬がでました。外枠に前から行く馬が集まったことで流れが外目の枠に向いたかもしれません。
こちらも有馬記念の8-12-15に近い番号が来る流れとなりました。
2着のマイスタイルは、中日新聞杯はいきたがりハイペースをつくり潰れてしまいましたが、今回距離短縮したことが良い結果となりました。
金杯の穴馬である【近3走OP戦を勝っていて上がりが使える馬】バリス!と思っていて、ミエノサクシードを完全に見落としてました(´ー`)
このデータは来年までのメモ。
今年のシンザン記念は、軸馬を探すのが難しいレースでした。前日のweb配信ではマイネルフラップを推していましたが、10番人気という人気薄具合にひるみ当日ハッピーアワーから流して3連単撃沈。涙
マイネル、ハッピー、ノーザンファーム生産で買った抑えの馬単ボックスは取る事ができました。
今年もシンザン記念は、【終いの脚を使える馬、千両賞組】が馬券になる結果となりました。
今年は例え10番人気でも軸にする勇気を携えて勝負に挑みたいと心に誓いました。
マイネルフラップは強いということがバレてしまったので(笑)次回人気になったときが正念場だと思います。重馬場を苦にしない、時計のかかる馬場でクビ差2着ということを考えると春開催の時計の早い東京にでてきたら危険な人気馬となるかもしれないので注意です。
新年1週目の競馬は馬単しか当たってません。
今年は1軸マルチ三連単のさなびっち改めてコツコツ馬単のさなびっちになろうかとも思いますが
三連単当てたーい!!!
来週もがんばろ\(°ω° )/
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— 南沙奈 🐎ダメ絶対女子アナ (@mnmsana37) 2019年1月6日